子どもを一時的に預かってくれる場所まとめ

毎日の生活の中で、子どもを一時的にあずかってほしい!といったシチュエーションなどありませんか?
 

子どもを一時的に預けたい

お母さんやお父さんは、赤ちゃんが生まれてから毎日お世話をしながら仕事や家事をこなしています。赤ちゃんや子どもと生活する中で、どうしても子どもを連れていくことができない状況や預けたいけれど、近くに身内の人がいなくて困っている…といった経験は誰にでもあると思います。

例えば、訃報などは特に急なことです。知らせを聞いた翌日にはお通夜、お葬式などはよくある話です。小さな子どもを連れての参列は大変ですよね。

また仕事で出張が決まったけれど、小さな赤ちゃんを連れていくことはできない、という場合もあるかもしれません。そして、毎日の育児で疲れてしまい体力、気力共に限界がきてしまい少し休みたいなんてこともあるでしょう。このように一時的に子どもを預かってもらいたい理由は人によってそれぞれ違います。

どんなに子どもを優先していてもどうしようもないときは誰にでも起こるのです。当然のことながら、たった数時間であっても赤ちゃんやまだ小さな子どもはお留守番はできません。誰かが近くで見守ってお世話をする必要があります。

そんなときに利用したいのが、1時間~1日、都度子どもを預かりお世話をしてくれる「一時保育」「一時預かり」です。忙しいお母さん、お父さんに代わり保育士さんが子供をみてくれます。一時保育をおこなっている場所にもよりますが、0歳児~2歳児以上までを預かってくれるところが多いようです。

子育てをしていれば、いつか一時保育を必要とする時がくるかもしれません。そのようなときのために子どもを一時的に預かってくれる場所をまとめました。
 

子どもを一時的に預かってくれる場所

一時保育をお願いしたいときに選択肢として大きく2通りの方法があります。施設を利用する場合と、個人宅で預かってもらう場合です。これらの特徴と違いを簡単に紹介します。

施設

認可保育園

認可保育園の場合、事前に予約が必要である場合が多く急な預かりには向いていません。そして基本的に、土日、祝日はお休みとなっています。中には休日保育を行う保育園もあります。前もって予定がわかっていて、お預かりを希望する場合には下調べをしておくことをおすすめします。

認可外保育園

認可外保育園は、夜間や急な預かりにも柔軟に対応してくれる場合が多いのが特徴です。予約は取りやすいですが、料金が割高になることがあります。

託児所、子育て支援施設

民間の施設で、地域の乳幼児や幼児とその親が交流を深めることができる施設です。子育て支援施設の中には、親子参加型だけではなく、一時保育を行っているところもあります。時間単位で主に子育て支援ボランティアの方による保育が行われます。

個人宅

ファミリーサポート

各自治体によって運営される会員制サービスで、地域で子育てを支え合うことが目的です。地域の中でサポートを必要としている人と育児をサポートしたいという希望者によって成り立っているサービスです。そのため子どものお世話をしてくれるのは、保育士ではない場合がほとんどです。

ベビーシッターなど

自宅や外で子どもと1対1でのお世話をしてくれるサービスです。家事代行会社が行っている場合もあります。子どもを預ける前には、シッターとの面談や細かな取り決めを行いましょう。

施設での一時預かりをするメリットは、自分以外の子どもとの出会いや普段とは違う場所での刺激が多いことです。保護者以外の人間と関わることで、今までなかった人間関係や社会性を身に付けるために必要なことを経験することができます。

一方、自宅でベビーシッターなどに預ける場合では、見慣れた場所で子どもが安心して過ごせる、1対1での手厚い保育などがメリットといえます。子どもの性格やその時の状況、ニーズに合わせて、預け先を選び利用するといいかもしれません。
 

どんなときに預かってもらえるの?

基本的にはどんな理由であっても、預かってもらうことが可能です。

  • 買い物やリフレッシュ
  • 保護者が病気やケガの場合、出産
  • 家庭の急な用事、冠婚葬祭

保護者が子どものお世話が困難であると認定されることで、預かってもらうことができます。

近年は特に、新型コロナウィルスの影響もありテレワークやリモートワークが増え、外に出られない状況から家の中で子どもといる時間が長くなっています。それに比例して、育児疲れやストレスを抱える保護者も増えたことは間違いないでしょう。

そのような時には無理をせずに、休息を兼ねて子どもを一時的に預けるという選択もあることを覚えておくといいかもしれません。
 

預かってもらう際の注意点

自分の大切な子どもを預かってもらうことを忘れてはいけません。どこでもいい、誰でもいいというわけにはいかないですよね。

施設で預かってもらう場合でも個人宅で保育をしてもらう場合でも、きちんと確認と準備をするようにしてください。保育中の子どもの様子を知らせてくれるような預け先であれば安心であるといえます。

いざ預かってもらうときになると、子どもはお父さん、お母さんと離れる不安から泣いたり嫌がったりすることは大いに考えられます。子どもが泣いている姿をみると、親も心が痛み寂しい気持ちと心配が襲ってくるかもしれません。しかし子どもは親が思っているよりも強い部分があり、いつもの見慣れた顔がみえなくなると、意外にもけろっとしてしまうこともあるのです。

子どもを預けることを、かわいそうなことをしていると思わない保護者の覚悟も大切なことかもしれません。

そして一時保育を希望する際には子どもの体調を見極めましょう。具合が悪いときに、保護者と離れるのは子供にとって非常に心細い経験につながります。元気な時に楽しい経験をさせてあげることで、また次の一時保育につながっていきます。

子どもの体調がすぐれないとき、なんとなく様子が変だなと思ったときには迷わずにキャンセルしましょう!
 

まとめ

令和元年10月1日より始まった「幼児教育・保育無償化」において一時預かりに関しても無償の対象となりました。認可外保育園や、ファミリーサポートの利用も条件を満たすことで補助がでます。

今までは、一時保育を利用したくても金銭的な負担などが理由で泣く泣く諦めていた場合もあるかもしれません。しかし、無償化の流れの中で、金銭的な問題は解消されることとなり、一時保育を利用する人は今後さらに増えることでしょう。

急な預かりを希望することがあるかもしれない場合に備えて、いくつかピックアップしておくのはこれからの子育てには必要なことです。

また、子どもにとっては一時預かりでの貴重な体験は、成長にいい影響を与えてくれるかもしれません。

逆に親にとっては四六時中一緒にいる子どもと一時的に離れることで、リフレッシュができたり急な仕事や用事にも対応することができるようになります。そしてまた育児を頑張れるようになります。

子育て中は特に地域や社会とのつながりを感じずらく、孤独感を感じる人が多い時期です。

子どもを一時的に預かってくれる場所がもっと増え、それぞれのライフスタイルに合わせて利用しやすくなることで大人も子どもも無理なく生活できるような社会になるといいと思います。
 
 
 

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